子宮がんの検診

-子宮がんの検診と検査(子宮頸がん・子宮体がん)について解説。

子宮がん検診

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも子宮がん(子宮癌・子宮ガン)ついて解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、子宮がんの様々な種類や、症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報から、子宮癌をできるだけ早期発見・予防できるようにしましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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子宮がん検査検診は、細胞診(さいぼうしん)内視鏡検査、組織診(そしきしん)、の 3つが中心になります。

子宮がんの進行度を調べるための検査は、X線CT検査MRI検査超音波検査腫瘍マーカー(しゅよう まーかー)などです。

それでは、細胞診、内視鏡検査、組織診、について見ていきましょう。



細胞診

細胞診は、綿棒やブラシ・ヘラのような器具を使い、子宮の細胞を採取して調べる検査です。この検査で 90%以上の子宮がんを発見することができます。



内視鏡検査

細胞診でがんである可能性が高いと判断された方は、内視鏡により検査を行います。子宮頸がんではコルポスコープ子宮体がんではヒステロスコープという内視鏡を使います。

この内視鏡の検査では、ごく初期の小さいガンでも高い確率で見つけることができます。



組織診

組織診は、内視鏡検査で採取した組織を顕微鏡で調べる検査です。この検査で、ガンであるかどうかがはっきり確定します。



それでは次のページでは、子宮がんの検査を、子宮頸がん(子宮頚がん)と子宮体がんに分けて見ていきましょう。

※次のページ「子宮ガンの検診と検査A〜子宮頸がん」へ続く・・・・



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