- とは?症状・検査・治療について解説。

癌とは

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)ついて解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、自分自身、そしてご家族を守るれるように、がんの様々な種類や、がんの症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報を知って、癌を予防しましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     癌(ガン)とは?


癌(がん)とは、人間の体から発生する悪性の腫瘍(しゅよう)で、正常な細胞が突然変異を起こして、どんどんと増えていく病気です。

がんは、周りの正常な細胞・組織を浸食(しんしょく)するので、がんの発生した場所の臓器などの機能を低下させ、そのうちその機能を停止させてしまいます。

発生したがん細胞は、もっと増殖するために体の栄養もどんどんと使っていきます。どのため体の栄養が足りなくなり、やせてくると言った症状が現れます。

そのうち、がんは他の体の場所へも移動(転移)して増殖します。そして体中をむしばんで、治療もできなくなり、命を奪っていくのです。

また、治療によりがんを取り除いても、またがんが発生する(再発)こともあります。


癌は怖い病気です。癌は日本人の死亡原因の第1位、毎年30万人以上、3人に 1人が癌で亡くなっているということからも、癌という病気がいかに怖いものであるかがわかるでしょう。

ただ、だからといって癌は治らない病気であるかというと、そうではありません。がんの種類によっては、早期発見で治療すれば 100%治るものもあるのです。

また、がんが進行してしまったとしても、癌の治る確率は少しずつ上がってきています。

ですから、「癌が怖い・・・」、または「私は癌じゃないから・・・」などから目を伏せるのではなく、癌とはどのようなものなのかをしっかりと知っておくことで、癌の早期発見につながり、癌の予防も意識できると思います。

特に、高齢になってくると、がんになる確率も上がってきます。中年から高齢者の方や、ご家族に高齢者がいらっしゃる方も、癌について知っておいて欲しいと思います。

そして、万が一のことになったら、「早期発見・早期治療」で、がんにより最悪の事態にならないようにしましょう。


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