動脈硬化の食事療法

- 動脈硬化の食事療法のポイントについて解説

動脈硬化の食事療法

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、動脈硬化について解説しています。動脈硬化は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、動脈硬化はとても危険な病気なのです。ですから動脈硬化について理解することで、動脈硬化の症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、動脈硬化を予防・早期発見できるようにしましょう!
 動脈硬化について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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動脈硬化の食事療法A〜食事療法のポイント
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     動脈硬化の食事療法A〜食事療法のポイント


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動脈硬化の食事療法のポイント

食事療法のポイントは下記の通りです。また、動脈硬化症の予防効果が期待できる主な食品も次のページ「動脈硬化の食事療法B〜予防のための食品」に記載します。

動脈硬化の治療A〜食生活の改善」のページも合わせてご覧下さい。


▼動脈硬化の食事療法のポイント
コレステロールや脂肪の多い食品をひかえる
血液の中に余分なコレステロールや中性脂肪が多くなると「高脂血症(脂質異常症)」になってしまいます。高脂血症は動脈硬化の発症・進行に大きく関わっています。
糖分を多く取りすぎないようにする
 糖分を多く取りすぎると、血液の中にブドウ糖が多くなり血糖値が上がって、「糖尿病」の原因となります。糖尿病は動脈硬化の発症・進行に大きく関わっています。
摂取カロリーを制限して、食べ過ぎないようにする
 カロリーを多く取りすぎると、脂質(コレステロールや中性脂肪)や糖質を取りすぎてしまいます。また、肥満の原因にもなるので、適正エネルギー量を守って食事をしましょう。

良質のたんぱく質やビタミンを類を適量取るようにする
 
塩分を制限する
 塩分を多く取りすぎると、「高血圧」の原因となります。高血圧は動脈硬化の発症・進行に大きく関わっています。高血圧と塩分に関しては「高血圧の原因A〜高血圧と塩分」のページをご覧下さい。


それでは次のページでは、動脈硬化の予防効果が期待できる食品について見ていきましょう。

※次のページ「動脈硬化の食事療法B〜予防のための食品」へ続く・・・・


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