肥満の治療

- 様々な肥満の治療(行動療法)について解説

肥満治療

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、肥満(ひまん)について解説しています。肥満は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になるとなりやすくなります。そして、肥満はとても危険な病気の発症につながる可能性があります。ですから肥満について理解して、肥満の症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、肥満を予防できるようにしましょう!
 肥満について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     肥満の治療@〜行動療法


肥満(肥満症)の治療には、食事療法運動療法行動療法薬物療法外科療法(手術)、があります。

食事療法と運動療法は、肥満の解消・治療の基本となるものです。食事療法と運動療法については、下記のページで紹介していますのでそちらをご覧下さい。


▼肥満の解消・治療のための食事療法と運動療法
肥満の解消・対策・改善@〜食事療法T
肥満の解消・対策・改善A〜食事療法U
肥満の解消・対策・改善B〜運動療法T
肥満の解消・対策・改善C〜運動療法U
肥満の解消・対策・改善D〜運動療法V
 

それでは、このページからは、肥満の行動療法、薬物療法、外科療法、について見ていきたいと思います。



肥満の行動療法 (こうどう りょうほう)

行動療法とは、日常生活において肥満と関わっている行動を調べて、それを改善していく治療方法です。

食べ過ぎてしまう、間食が多い、早食いをしてしまう、濃い味付けのものや脂っこいものばかり食べている、何かをしながらつい食べてしまう、やけ食いをしてしまう、などの肥満と関わる行動がある場合、それを改善していきます。

さらに、1日のうちで「自分の食べたもの」、そして「いつ食べたのか」などをすべて記録して、自分の食生活をはっきりさせます。摂取したカロリーなども記録して計算することで、自分がどれぐらいのカロリーを食べているのかがわかるので、食生活を改善しやすくなります。

あまり食べていないのに太る、と思っている方は、自分が食べたものを全て把握(はあく)していない場合が多いです。

自分のみだれた食生活をしっかり自覚することで、肥満治療への意識も変わるので、有効な方法です。



それでは次のページでは、肥満治療の薬物療法について見ていきましょう。

※次のページ「肥満の治療A〜薬物療法」へ続く・・・・



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