狭心症の治療

- 狭心症治療と基礎知識について解説

狭心症治療

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、狭心症(きょうしんしょう)について解説しています。狭心症は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、狭心症はとても危険な病気なのです。ですから狭心症について理解し、狭心症の症状・原因・治療・検査や、さらに気になる色々な情報・基礎知識などから、狭心症を早期発見・予防できるようにしましょう!
 狭心症について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
高齢者の生活習慣病
トップページ
狭心症 一覧へ
 (心筋梗塞についてはこちら
狭心症の治療
 スポンサーリンク
     狭心症の治療


 狭心症の症状が出たら、すぐに循環器内科の医師に診てもらう必要があります。

 狭心症の代表的な症状は、「突然の胸が締めつけられるような痛み」や「冷や汗」が出ます。この症状は心筋梗塞(しんきんこうそく)に似ていますが、心筋梗塞では症状が30分以上続きます。

 狭心症は数分で症状がおさまりますが、だからといってそのままにしてはいけません。狭心症は心筋梗塞になる可能性もあるので放置することが危険です。

 ですから、突然の胸の痛みなどの症状が起きたら、必ず病院へいって検査を受けることを忘れないでください。

 病院での検査は様々なものがあります。検査については「狭心症の検査と診断@」のページから解説・紹介しています。


 そして、検査により狭心症であるとされたら、治療を行います。

 治療方法は、「冠動脈インターベンション」、「冠動脈バイパス術」、「薬物療法」、の3つが代表的なものです。

 どの治療を行うかは、患者さんの狭心症の状態や、他に病気をもっているかどうかなどにより判断されます。

 狭心症の治療と手術は、心筋梗塞により行う治療・手術とほとんど同じですので、狭心症の治療と手術に関しては下記の心筋梗塞の各治療法のページをご覧下さい。

 →心筋梗塞の治療A〜冠動脈インターベンションT
 →心筋梗塞の治療A〜冠動脈インターベンションU
 →心筋梗塞の治療B〜バルーン治療
 →心筋梗塞の治療C〜ステント治療
 →心筋梗塞の治療D〜ロータブレーター
 →心筋梗塞の治療E〜DCA

 →心筋梗塞の手術〜冠動脈バイパス術@
 →心筋梗塞の手術〜冠動脈バイパス術A
 


スポンサーリンク


次のページ「狭心症の薬物療法」へ進む
前のページ「狭心症の検査と診断A」へもどる

狭心症 一覧へ
 (心筋梗塞についてはこちら

高齢者の生活習慣病 トップページへ


高齢者の生活習慣病
動脈硬化
高血圧
高脂血症
糖尿病
肥満
メタボリックシンドローム

脳卒中
脳卒中
脳梗塞
脳出血
くも膜下出血

心筋梗塞・狭心症
心筋梗塞
狭心症

がん(癌)
がんの知識T基礎
がんの知識U治療
がんの知識Vその他
種類別のがん
肺がん
胃がん
大腸がん
肝臓がん
すい臓がん・胆道がん
食道がん
悪性リンパ腫
白血病・多発性骨髄腫
膀胱・腎臓・副腎がん
咽頭がん・喉頭がん
口腔がん(舌・歯肉がん)
脳腫瘍・甲状腺がん
皮膚がん
骨肉腫・軟部肉腫
種類別 女性のがん
子宮がん・絨毛がん
乳がん
卵巣がん・膣・外陰がん
種類別 男性のがん
前立腺がん・精巣がん
Copyright (C) 高齢者の生活習慣病 All Rights Reserved