口腔癌

-口腔癌とは?症状・検査・治療について解説。

口腔癌とは

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも「口腔がん(こうくうがん)」について解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、口腔ガンの様々な種類や、症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報から、口腔癌をできるだけ早期発見・予防できるようにしましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     口腔がんの症状と検査


口腔がんの症状

口腔がん(こうくうがん)症状は、初期の段階では、あまり感じることはありません。

癌(ガン)が進んでくると、しこりや腫れ(はれ)、潰瘍(かいよう)ができて、口の中に食べ物などがいつもしみる部分がある、物が接触すると痛みを感じる、などが起こるようになります。

さらに進行すると、食べ物がしみたり接触がなくても痛みを感じるようになります。

そして、がんが首のリンパ節へ転移すると、首にしこりが発生します。

口腔がんは、小さな潰瘍やかたいしこりが少しずつ大きくなっていくものと、白いまだらの状態からがんになっていくものがあります。



口腔がんの検査

口腔がん(こうくうがん)検査は、医師による視診(ししん:見て行う診断)触診(しょくしん:さわって行う診断)でほぼ診断することができます。

最終的には、病変の組織を少し採取して調べることでがんであるかどうかが確定します。

がんであると確定した後は、がんがどのぐらい広がっているのかを診るために、「CT検査」、「MRI検査」、「超音波検査」、などの画像検査を行います。



口腔がんのステージ・病期

口腔がんステージ・病期は、がんの進行や広がり、転移の程度などにより、T期〜W期に分類されています。



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