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メタボ健診(特定健診)では、メタボリックシンドロームの検査項目として重要なものに、「腹囲」、「血糖」、「脂質」、「血圧」、「喫煙」、があるということは、「メタボ健診(特定健診)の検査基準」のページから解説・紹介しました。
このページからは、それぞれの検査項目の「腹囲」、「血糖」、「脂質」、「血圧」、「喫煙」、についてくわしく見ていきましょう。
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メタボ健診〜腹囲 |
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メタボ健診(特定健診)で、メタボ度の判定の 1つに、「腹囲の測定」があります。
腹囲の測定は、メジャーでお腹周りを測ります。腹囲を測定することで、内臓脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」であるかどうかの判定ができます。
腹囲の測定についてくわしくは、「メタボリックシンドロームの診断基準」のページで解説・紹介していますので、そちらのページをご覧下さい。
それでは次のページでは、メタボ健診(特定健診)の検査項目の「血糖」について見ていきましょう。
※次のページ「メタボ健診の検査項目A〜血糖T」へ続く・・・・
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