子宮癌の治療

-子宮癌の治療(子宮体がん)について解説。

子宮癌治療

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも子宮がん(子宮癌・子宮ガン)ついて解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、子宮がんの様々な種類や、症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報から、子宮癌をできるだけ早期発見・予防できるようにしましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     子宮がんの治療C〜ホルモン療法


※前のページ「子宮ガンの治療B〜放射線療法・化学療法」の続きです。
※子宮癌の治療について最初から見たい方は、「子宮がんの治療@」のページからご覧下さい。



ホルモン療法(内分泌療法)とは、がん細胞を殺すためにホルモン剤(女性ホルモン剤)を飲み薬により服する治です。子宮体がんで、ステージ(病期)が0期〜Ta期であり、妊娠・出産を希望する方へ行われる治療です。ホルモン剤が効くかどうかを組織診などで調べてから行います。

ホルモン療法を行う場合は、癌(ガン)の病巣を含む子宮内膜をすべて掻爬(そうは)する治療と組み合わせて行います。(※掻爬とは、器具などで内膜を掻き出す方法です。)

ホルモン療法の効果がない場合は、手術により治療します。また、血管が詰まってしまう血栓症(けっせんしょう)になったことのある人はホルモン療法による治療はできません。ちなみに血栓症による病気は、脳梗塞(のうこうそく)心筋梗塞(しんきんこうそく)などの病気です。

また、ホルモン療法は、化学療法にかわる全身的治療として行う場合もあります。



それでは次のページでは、子宮頸がんのステージ(病期)別の治療についてくわしく見ていきましょう。

※次のページ「子宮頸がんの治療〜ステージ(病期)別」へ・・・・



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