腎臓がんの生存率

-腎がん・腎臓がんの生存率や基礎知識について解説。

腎臓がん生存率

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも「腎臓がん(じんぞうがん)」について解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、腎臓ガンの様々な種類や、症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報から、腎臓癌をできるだけ早期発見できるようにしましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     腎臓がんの生存率


腎臓がん(腎細胞がん)の生存率は、腎臓に癌(ガン)がとどまっている早期がんの場合は、5年生存率 約90%以上です。

がんの大きさが4cm以下であれば手術によりかなり高い確率で治すことができます。ただ、がんが5cm以上であったり、転移があったりすると治療後の経過(予後)も悪くなっていきます。

腎盂がん(じんうがん)では、治療後の経過は腎細胞がんに比べるとよくありません。ただ、初期であれば治療後の 5年生存率は90〜100%ぐらいです。がんがある程度進行してしまうと 5年生存率 約10〜40%とかなり低くなってしまいます。

腎臓がんでは、治療後10年〜20年経過しても再発する可能性があるので、定期的に検査を受けて経過を観察することが大切です。



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