メタボリックの対策

- メタボリックの対策・解消法

メタボリック対策

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)について解説しています。メタボリックシンドロームは誰でもなる可能性がありますが、特に中年から高齢になるとなりやすくなります。そして、メタボリックシンドロームはとても危険な病気の発症につながることもあります。ですからメタボリックシンドロームについて理解して、メタボリックシンドロームの症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、メタボリックシンドロームを予防できるようにしましょう!
 メタボリックシンドロームについて知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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〜運動の注意点
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※前のページ「メタボリックの予防・対策・改善D〜運動V」の続きです
※メタボリックシンドロームの予防・対策・改善について最初から見たい方は「メタボリックの予防・対策・改善@」のページからご覧下さい




目安は23エクササイズ

メタボリックの予防・対策・改善C〜運動U」のページや前のページ「メタボリックの予防・対策・改善D〜運動V」では、運動強度の「メッツ」と身体活動の量としての単位である「エクササイズ」について解説・紹介しました。

日々、メタボリックシンドロームの対策や改善・予防のための運動を行っていく中で、エクササイズという単位をもとに運動を行う場合、健康になるための身体活動の量は、下記が目安となります。


「3メッツ以上の運動・活動を、1週間で 23エクササイズ行い、そのうち4エクササイズ以上は活発な運動を行う」



23エクササイズは、1日で 8000〜1万歩に相当する運動量です。

ですから、1週間に 23エクササイズを目安として、自分が長続きできる運動を選んで配分してみてください。



ウォーミングアップをしっかりしましょう!

運動をする前には、必ず準備体操などのウォーミングアップをするようにしましょう。

急激な運動は体を痛めたり、ケガの原因になります。

ひざ、ひじなどの関節の屈伸や、全身の筋や筋肉を伸ばしたりなどをして、しっかり身体をほぐしてから運動しましょう。

また、運動が終わってからも、ストレッチなどをして軽く体をほぐしましょう。



それでは次のページでは、メタボリック対策のためのおすすめの有酸素運動について見ていきましょう。

※次のページ「メタボリックの予防・対策・改善F ウォーキング」へ続く・・・・



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