高血圧と飲酒

- 高血圧と飲酒について解説

高血圧飲酒

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、高血圧(こうけつあつ)について解説しています。高血圧は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、高血圧はとても危険な病気の発症につながる可能性があります。ですから高血圧について理解して、高血圧の症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、高血圧を予防できるようにしましょう!
 高血圧について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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高血圧の予防・対策・改善D〜飲酒
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     高血圧の予防・対策・改善D〜飲酒


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アルコール、つまりお酒を飲むと、その直後は血圧は下がります。ただ、お酒を毎日飲み過ぎていると血圧は少しづつ上がってきます。

お酒をのんですぐに血圧が下がる理由は、アルコールが血管を広げるからです。また、お酒により気持ちがリラックスしてストレスが解消されるということもあります。

アルコールは、男性では 20ml〜30ml以下 、女性では 10ml〜20ml以下におさえて飲むのがいいです。

ただ、お酒と一緒に、おつまみとして塩分がたくさん入っているものを食べてしまうと、塩分の取りすぎにより血圧が上がってしまいますので注意してください。

(※ちなみに、お酒の1日の適量は、「ビールなら 中ビン1本」、「日本酒なら 1合」、「焼酎(35度)なら 70ml(グラス1/2杯)」、「ウイスキーなら 60ml(ダブル1杯弱)」、「ワインなら グラス2杯ぐらい」といわれています。ただ、高血圧の人は医師の指示にしたがってください。)

とにかく、お酒はほどほどにしておいたほうが血圧を上げないためにも健康にもいいということですね。

また、現在に高血圧である方の場合は、必ず医師にお酒をどれぐらい飲んでもいいのかを聞いて、指示を受けて下さい。


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