乳癌

-乳癌の治療・症状・検査と検診について解説。

乳癌とは

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも乳がん(乳癌・乳ガン)ついて解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、乳がんの様々な種類や、症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報から、乳癌をできるだけ早期発見・予防できるようにしましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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乳がんの人数

乳癌は、乳房に発生するガンで、女性では最も多い癌です。年間では約 1万人もの人が乳ガンにより亡くなっています。全ての癌での死亡者順位は、8位です。

乳癌になる人の人数は毎年増加しつつありますが、治療法も進歩してきています。乳癌の治療後の5年生存率は 80〜90%と高い数値です。



乳がんと早期発見

乳癌は乳房の表面にできるので、手で触って自分で調べることができること、さらに乳癌は進行が比較的遅い、などから、早期発見しやすい癌であるといえます。

ですから、女性の方、特に 30歳を超えている方は、自分でさわって調べる触診を定期的に行うようにしましょう。



乳癌と男性

乳癌は、乳房の乳腺組織にできるのことですが、男性にもこの乳腺組織が少しはあるので、乳癌になる可能性はあります。だいたい50〜60歳ぐらいの男性に見られます。

ただ、男性の乳癌は、年間死亡数でみると女性の乳がんの100分の1以下とい少ないものです。しかし、女性の乳癌に比べて治療後の経過があまりよくない(生存率が低い)ことが多いです。



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