皮膚ガン

- 皮膚ガンとは?症状・検査・治療について解説。

皮膚ガンとは

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも「皮膚がん(ひふがん)」について解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、皮膚ガンの様々な種類や、症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報から、皮膚癌をできるだけ早期発見できるようにしましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     皮膚ガンとは?


皮膚がんとは、皮膚に発生する癌(ガン)で、いくつかの種類があります。

代表的な皮膚ガンとしては、「有棘細胞がん(ゆうきょく さいぼう がん)」、「基底細胞がん(きてい さいぼう がん)」、「メラノーマ悪性黒色腫:あくせいこくしょくしゅ)」、の3つがあります。

さらに、汗腺(かんせん:汗を分泌する皮膚腺)、脂腺(しせん:皮脂を産生する外分泌腺)、毛嚢(もうのう:毛穴の奥で毛根を包んでいる部分)などの皮膚の付属器にできる皮膚ガンもあります。


皮膚ガンは早期発見や予防がしやすいガンです。早期の皮膚ガンであればほぼ100%治すことができます。

ほくろ」や「しみ」のようなものが、形や大きさが変化してきたり、感触が変わってきたりしたら、皮膚ガンの可能性があるので、すぐに皮膚科にいって診てもらいましょう。


また、皮膚ガンの前がん状態、つまり放置すると皮膚がんへと変化する「皮膚がん前駆症(ひふがん ぜんくしょう)」というものがあります。

皮膚がん前駆症としては、「日光角化症(にっこう かくかしょう)」、「ボーエン病」、「パージェット病」、などがあります。



皮膚ガンの人数・年齢・性別

皮膚ガンになる人は、1年間で 6,000人以上いて、その人数は増加しています。

年齢では、40歳以上の人に発生しやすく、性別では男性のほうが女性よりも少し多いです。



それでは次のページでは、皮膚ガンの種類についてくわしく見ていきましょう。

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