高脂血症の運動療法

- 高脂血症の運動療法について解説(脂質異常症)

高脂血症運動療法

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、高脂血症(脂質異常症)について解説しています。高脂血症は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、高脂血症はとても危険な病気の発症につながる可能性があります。ですから高脂血症について理解して、高脂血症の症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、高脂血症を早期発見・予防できるようにしましょう!
 高脂血症について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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高脂血症の運動療法A〜おすすめの運動
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おすすめの運動療法は?

運動療法を行っていくには、有酸素運動を行っていく必要があります。

有酸素運動には、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、縄跳び、エアロビクス、水泳、などがありますが、実際に運動療法を行っていく場合、いちばんおすすめなのが「ウォーキング」です。

なぜなら、ウォーキングは、下記のようなメリットがたくさんあるからです。


▼運動療法によるウォーキングのメリット
場所を選ばない
特別必要な道具などをそろえる必要がない
1人でできるので自由な時間でできる
運動強度(運動の激しさ)があまり強くないので体への
 負担も少ない
自分で運動強度をコントロールできる
お金がほとんどかからない
無理なく続けられる

運動療法は、少なくても 2日に1回、できれば毎日行っていくものです。ですからあまりお金がかかったり、自由な時間にできなかったり、運動が激しくて辛くなったりすると、長く続けることができません。

ですから、ウォーキングは運動療法としては最適と言えます。無理なく長く続けられることが運動療法ではもっとも大切です。

また、ウォーキングならそれだけに絞る必要もありません。さらに縄跳びやサイクリングなど、日によって、また気分によって変えるのも飽きずに長く続ける方法です。



それでは次のページでは、運動療法の運動量について見ていきましょう。

※次のページ「高脂血症の運動療法B〜運動量T」へ続く・・・・



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