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肥満指数（体格指数）とは、BMIとも呼ばれるものです。
BMIとは、ボディ・マス・インデックス（Body Mass Index）のイニシャルで、世界保健機関（WHO）が1997年に発表した肥満判定基準です。つまり、国際的に通用する体格指数として用いられている概念です。
BMIでは、22という数値を基準（標準体重）として、それより大きい数値になると肥満、少ない数値だと痩せている、と判断します。
BMIをもとめる計算式は、下記の通りです。
BMI = 現在の体重（kg） ÷
（身長[m]×身長[m]）
BMI = 現在の体重（kg） ÷ 身長[m] ÷
身長[m]
※数式が 2つありますが、どちらで計算しても同じです。
計算して出た数値を下の表で判定してください。
| 判定 |
肥満指数（BMI） |
| やせ（低体重） |
18.5未満 |
| 普通体重 |
18.5～25未満 |
| 肥満度 1 |
25～30未満 |
| 肥満度 2 |
30～35未満 |
| 肥満度 3 |
35～40未満 |
| 肥満度 4 |
40以上 |
肥満指数（BMI）についてさらにくわしくは、「肥満度のチェック①～BMI」のページをご覧下さい。
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