C型肝炎

-C型肝炎の症状などについて解説。

C型肝炎とは

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)の中でも肝臓がん(肝臓癌)について紹介しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそ肝臓ガンについてしっかり目をむけて、肝臓癌の様々な種類や、症状・原因・治療・検査、さらに気になるがんについての色々な情報などから、肝臓がんの予防をしていきましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     C型肝炎とは?


C型肝炎とは?

C型肝炎は肝臓の病気です。C型肝炎ウイルスに感染し、発病することで起こります。

感染ルートは血液です。輸血や注射針の使い回し、消毒が不十分な治療器具の使用などから感染します。

肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。しかし、初期では自覚症状が現れません。自覚症状があらわれるのは、かなり肝臓が悪くなり機能が低下してからです。

そして、C型急性肝炎の多くは慢性化します。C型慢性肝炎になると、自然に治ることはほとんどありません。そして、そのままにしておくと、肝硬変肝臓がんになる場合もあります。



C型肝炎の症状

C型肝炎の症状としては、倦怠感(けんたいかん)、食欲不振、嘔吐(おうと)、黄疸(おうだん)、肝臓の腫れ上がる、などがみられることもあります。このような症状があらわれた場合は、かなり肝臓の機能が低下していることがほとんどです。



肝炎ウイルスの種類

ちなみに、肝炎ウイルスは、A型、B型、C型、D型、E型、G型など、いろいろな種類があります。



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