介護保険の認定

- 介護保険の認定とサービスについて解説

介護保険認定

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)について解説しています。脳卒中は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、脳卒中はとても危険な病気なのです。ですから脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)について理解し、脳卒中の症状・原因・治療・検査や、さらに気になる色々な情報などから、脳卒中を早期発見・予防できるようにしましょう!
 脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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介護保険の申請と手続き

 介護保険を利用するには、市区町村へ申請をして、認定をされる必要があります。

 市区町村へ介護保険を利用を申請すると、調査員が自宅や病院へ来て患者さんの状態を直接調査して、医師の意見書などと合わせて介護認定を行います。


介護認定

 介護認定には、「要支援(ようしえん)」と「要介護(ようかいご)」があります。

 要支援とは、現在は介護の必要は無いが、将来に要介護の状態になる可能性があり、6ヶ月以上継続して家事や日常生活に支援が必要な状態のことです。「要支援 1〜2」の2段階に分かれています。

 要介護とは、身体上または精神上の障害があるために、日常生活の基本的な動作について、6ヶ月にわたり継続して、いつも介護が必要な状態のことです。「要介護 1〜5」の 5段階に分かれています。

 また、介護保険で利用できるサービスは、在宅で利用する「居宅サービス(きょたくサービス)」と、施設に入って利用する「施設サービス」の 2つがあるのですが、要支援の人は、施設サービスを利用することができません。


ケアプランの作成

 要支援、または要介護の認定を受けたら、次はケアプランの作成です。

 ケアプランとは、どのような介護内容のサービスを、いつ、どれだけ利用するのかを決定する計画のことです。ケアプランを作成することで、効率的な介護サービスが利用できるようになります。

 ケアプランは、介護支援専門員(ケアマネジャー)に依頼して作成してもらいます。


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