高コレステロール

- 高コレステロール食品と高脂血症について解説(脂質異常症)

高コレステロール

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、高脂血症(脂質異常症)について解説しています。高脂血症は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、高脂血症はとても危険な病気の発症につながる可能性があります。ですから高脂血症について理解して、高脂血症の症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、高脂血症を早期発見・予防できるようにしましょう!
 高脂血症について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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高脂血症の食事療法I
高コレステロール食品T〜
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コレステロール値の高い人(高コレステロール血症の人)は、コレステロールの高い食品を制限する必要があります。

ただ、だからといって高コレステロールの食品をまったく食べないというのもよくありません。

食べられるのであれば、できるだけ食べたいと思いますよね。ですから、食べて良い分は食べて、制限する分は制限するというようにすることがベストです。

健康な人の 1日のコレステロールを取る量は、約300mg〜400mgと言われていますが、高コレステロール血症の人では、300mg以下に制限していきます。

ただ、それでもコレステロール値が高くなってしまう場合は、さらに 200mg以下に制限していくことになります。

高コレステロールの食品をどれぐらい制限していくのかの細かいことに関しては、患者さんの状態により大きく変わります。高コレステロール血症の程度が軽い人では制限もゆるくなりますし、重い人であればある程度神経質になる必要もあります。

ですから、必ず医師に相談して、自分が何をどれぐらい食べてもいいのかをしっかり知っておきましょう。


それでは次のページでは、卵と高コレステロール食品について見ていきましょう。

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