卵巣がんの 5年生存率は、T期で約90%、U期で約70%、V期で約30%、W期で約10%です。
卵巣がんは早期発見がむずかしく、発見されたときはすでに進行していることが多いので、治療成績はあまりよくないといえます。
そして、卵巣がんは再発しやすいがんでもあります。早期がんで治療をしても、再発により悪い結果になってしまう場合もあります。