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自覚症状がない! |
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糖尿病(2型糖尿病)は、初期の状態から治療を初めて血糖をコントロールし、合併症が発症する前に対処することがベストなのですが、糖尿病は、初期の段階では自覚症状がありません。
ただ、糖尿病がある程度進行すると自覚症状が現れます。
高血糖の状態が続くと、「のどが異常に渇く」、「尿の量が多くなる」、「疲れやすい・だるい」、「しっかりと食べているのに体重が減る」、などの症状が起こります。これらは糖尿病の代表的な自覚症状です。
そして、糖尿病がさらに進行して合併症が発症してくると、「目がかすむ・視力が落ちる」、「手足が痛む・しびれる」、「立ちくらみがする」、「傷が治りにくい」、「化膿(かのう)しやすくなる」、「足がむくむ」、「陰部のひどいかゆみ」、などの症状が起こってきます。
糖尿病の合併症の恐ろしさは、「糖尿病の合併症@〜3大合併症」のページで解説・紹介しましたが、糖尿病が進行して合併症が起こり、体の異変を感じたときには、すでに糖尿病がある程度悪化してきていると考えられます。
自覚症状が現れてしまったら、なるべく早く治療を開始して、合併症をこれ以上進行させないことが重要です。
ですから、糖尿病の症状を知っておくことは、糖尿病の治療をなるべく早く行うために大切であると思います。
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早期発見するには・・・・ |
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糖尿病を初期の段階で発見する方には、定期的な検査や健康診断により血液を調べることです。
定期的な検査を行い、血糖値が高いなどの糖尿病の疑いが検査結果としてあらわれたらすぐに治療を開始する、というのがいちばんでしょう。
家族や親戚に糖尿病の人がいたり、肥満している人などは特に注意が必要です。
それでは、糖尿病により起こる代表的な症状について見ていきましょう。
※次のページ「糖尿病の症状A〜高血糖による症状」へ続く・・・・
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