糖尿病の血糖値

- 糖尿病の血糖値の正常値・異常値について解説。

糖尿病血糖値

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 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、糖尿病(とうにょうびょう)について解説しています。糖尿病は誰でもなりうる病気ですが、特に中年から高齢になると注意したい病気です。そして、糖尿病はとても危険な病気の発症につながる可能性があります。ですから糖尿病について理解して、糖尿病の症状・原因・治療・検査やさらに気になる色々な情報などから、糖尿病を早期発見・予防できるようにしましょう!
 糖尿病について知りたい方のために当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
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     糖尿病の血糖値と基準値


血糖値とは?

 糖尿病の検査方法は、血液の中のブドウ糖の量がどれぐらいあるかどうかの値、つまり「血糖値」を調べます。

 血糖値の単位は、「mg/dl」です。「dl」はデシリットルで 1l(1リットル)の 10分の1のことです。つまり「mg/dl」は、1デシリットルの中にとれぐらいの量のブドウ糖が含まれているかを表しています。

 血糖値は、健康な人でも食後には高くなります。そして空腹のときは血糖値は下がります。

 つまり、血糖値はだれでも 1日のうちで上がったり下がったりするのが普通です。食後に血糖値が上がっても、通常、食後 2時間ぐらいで血糖値は下がってきます。

 ただ、糖尿病の人は、空腹時でも血糖値が高めで、食後の血糖値もなかなかさがりません。つまり、高血糖の状態が 1日中続いてしまうというわけです。



糖尿病の基準値 - 「糖尿病型」

 糖尿病であると診断される血糖値の基準値は、下記の通りです。下記の血糖値の数値のうち、1つでも当てはまる場合は、「糖尿病型」とされます。

 「糖尿病型」とは、検査の結果で高血糖であるという意味で、糖尿病である可能性が高いと判断されます。

▼糖尿病型とされる血糖値の基準値
・空腹時血糖値 - 「126mg/dl 以上」
・ブドウ糖負荷試験 2時間値 - 「200mg/dl 以上」
・随時血糖値 - 「200mg/dl 以上」



糖尿病の基準値 - 「正常型」

 また、血糖値の正常値は下記の通りです。下記の 2つの条件の両方に当てはまる場合は「正常型」となります。

▼血糖値の正常値
・空腹時血糖値 - 「110mg/dl 未満」
・ブドウ糖負荷試験 2時間値 - 「140mg/dl 未満」



糖尿病の基準値 - 「境界型」

 さらに、糖尿病の一歩手前の段階、つまり正常とは言えないが糖尿病とも言えない糖尿病予備軍の段階のことを「境界型(きょうかいがた)」といいます。

 境界型の人は、糖尿病になる危険があるため、食生活や運動などの生活習慣に注意する必要があります。境界型の人が将来糖尿病になるのは、境界型の人の約5〜20%ぐらいだといわれています。

  境界型とされる血糖値の基準は下記の通りです。

▼境界型とされる血糖値の基準値
・空腹時血糖値 - 「110mg/dl 以上〜126mg/dl 未満」
・ブドウ糖負荷試験 2時間値 -
 「140mg/dl 以上〜200mg/dl 未満」



▼糖尿病の診断基準
空腹時血糖値
(mg/dl)
糖尿病型
126 境界型
(糖尿病予備軍)
110 正常型
140 200 (mg/dl)
ブドウ糖負荷試験 2時間値
 




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