終身がん保険

- 終身がん保険と定期がん保険について解説・紹介。

終身がん保険とは

高齢者の生活習慣病
 当サイトでは、様々な生活習慣病の中でも高齢者に見られる病気を中心に解説紹介しています。
 このページでは、がん(ガン・癌)ついて解説しています。がんは誰でもなりうる病気ですが、特に高齢になってくると起こりやすくなる病気です。そして誰もがとても怖い病気であると感じているでしょう。しかし、だからこそガンについてしっかり目をむけて、自分自身、そしてご家族を守るれるように、がんの様々な種類や、がんの症状・原因・治療、さらに気になるがんについての色々な情報を知って、癌を予防しましょう!
 がんにならないように、そしてガンに負けないように、当サイトが少しでもお役にたてると幸いです。
高齢者の生活習慣病
トップページ
がん(癌・ガン)の知識V〜その他
一覧へ
がん保険とは?A
終身がん保険と定期がん保険〜
 スポンサーリンク
     がん保険とは?A〜定期型と終身型


※前のページ、「がん保険とは?@」の続きです↓


がん保険には、「定期型タイプ」と「終身型タイプ」があります。どちらにも金額的なメリットとデメリットがありますので、見ていきましょう。



・定期型タイプのがん保険

がん保険の定期型タイプとは、保障される期間が一定の期間(ほとんどが10年間)となっているものです。定期型タイプは、80歳までなら健康状態にかかわらず、更新することができます。

最初の金額は終身型タイプよりは安いですが、更新されるたびに保険料は高くなっていくので、長い期間加入した場合には、トータルで終身型タイプよりも高くなってしまう場合があります。



終身型タイプのがん保険

がん保険の終身型タイプとは、一生涯保障されるというものです。定期型タイプのように更新する必要がなく、保険料(毎月の支払い金額)も高くなることがないので、最初に決められた金額を払い続ければよいことになります。

ただ、定期型タイプよりも契約時の保険料(毎月の支払い金額)が高く設定されています。



つまり、定期型タイプは、契約時の保険料(毎月の支払い金額)が終身型タイプよりも安いが、ある一定期間(10年間)ごとに更新が必要で、更新するごとに保険料が上がっていきます。

終身型タイプは、契約時の保険料(毎月の支払い金額)が定期型タイプよりも高めに設定してあるものの、一定期間での更新が必要なく、保険料が高くなることがない、ということです。

一生涯契約していく(長生きして数十年契約する)のなら、終身型タイプのほうがトータル金額で定期タイプより安くなるので得である、といえます。


こまかい部分に関しては、がん保険により様々ですので、各保険会社のホームページを見たりや資料を請求するなどして、じっくり検討しましょう。


スポンサーリンク


次のページ「緩和ケアとは?@」へ進む
前のページ「がん保険とは?@」へ

がんの知識Vその他 一覧へ
 (がんの知識T基礎はこちら)
 (がんの知識U治療はこちら)


高齢者の生活習慣病 トップページへ


高齢者の生活習慣病
動脈硬化
高血圧
高脂血症
糖尿病
肥満
メタボリックシンドローム

脳卒中
脳卒中
脳梗塞
脳出血
くも膜下出血

心筋梗塞・狭心症
心筋梗塞
狭心症

がん(癌)
がんの知識T基礎
がんの知識U治療
がんの知識Vその他
種類別のがん
肺がん
胃がん
大腸がん
肝臓がん
すい臓がん・胆道がん
食道がん
悪性リンパ腫
白血病・多発性骨髄腫
膀胱・腎臓・副腎がん
咽頭がん・喉頭がん
口腔がん(舌・歯肉がん)
脳腫瘍・甲状腺がん
皮膚がん
骨肉腫・軟部肉腫
種類別 女性のがん
子宮がん・絨毛がん
乳がん
卵巣がん・膣・外陰がん
種類別 男性のがん
前立腺がん・精巣がん
Copyright (C) 高齢者の生活習慣病 All Rights Reserved